元ミス青山学院大の池田有里紗(いけだ ありさ)さんが今回結婚を発表されました、おめでとうございます!そんなありささんですが、彼女が話題に上がるたびに再燃するのが準ミス青山学院大の新田さちかさんとの確執・いじめ疑惑です。
今回もXにてありささんが結婚発表を投稿すると引用等でさちかさんとの不仲を示唆する投稿が多く見られました、この疑惑について現在の2人の状況をのぞいてみましょう
なぜ今、池田ありさと新田さちかの「いじめ」疑惑が再燃しているのか
2025年11月5日にインスタグラムとXにて池田ありささんが結婚を報告しました。このことがきっかけで新田さちかさんとの過去のいじめ疑惑、青学時代の友人を巻き込んだ2人の確執が再燃しています
この結婚についてのありささんの投稿ですが、インスタグラムでは現時点で2.8万いいねとファンや友人からの温かい祝福のコメントが多くみられています。一方でXでの投稿は瞬く間に引用等で過去のさちささんとの疑惑について拡散され、現在ありささんは投稿を削除した様子で確認することができなくなっています。
他のアカウントがありささんの投稿をスクショして再投稿しているものでのみ確認することができました。
裏金で起訴された父親も喜んでるよ!!きっと!!
おめでとう!!!!!! https://t.co/Rb437hfSu1 pic.twitter.com/ikYqKX7lkf
— 暇人 (@YU72Wb3sDX5727) November 5, 2025
発端となったミス青学で何があったのか
池田ありささんと新田さちかさんの間には、以前から一部ファンや世間では「いじめ」があったのではないかという推測がされていました。この推測の具体的な内容は様々ですがいくつか例をあげてみましょう。
- さちかさんが「ニキビができない体質」といった旨の発言した後に、ありささんが自身のインスタライブにて「私はニキビできますよ、人間なんで笑」と発言していた。
新田さちかいじめてた?やつ懐かしい https://t.co/oBgu8oSq02 pic.twitter.com/XWp0FvivJn
— pirika (@pi_ri_rito) November 5, 2025
- ありささんがミス青学時代の友人と遊んでいる様子を度々インスタにて投稿していますが、さちかさんは絶対にその中にはいない。さちかさんも同様。
さちかちゃんのインスタにいつも仲良くしてる他の三人との写真はあるからここまで露骨に不仲なのも珍しいなと思った闇が深いwwwwww https://t.co/LQHYpRzoQ6 pic.twitter.com/64sj0kQmVN
— 🈁 (@coco_panq) November 5, 2025
しかし、これらはあくまで噂や2人の言動に基づく推測で本人たちから何か「いじめや確執があった」と認められたわけではありません。ですが、これまでのSNS実際に投稿されているタイミングや内容が、この疑惑に信憑性を持たせてしまっています。
池田ありさ・新田さちか2人の現在と真実の捉え方
ミス青学時代から、成人し社会人となった2人ですがいまだに確執は続いているのが各自のSNS投稿から推測できます。
そんな2人の現在の職業やプライベートですが、池田ありささんは結婚を報告し新たな幸せをスタートさせました。また仕事面ではorgueというアパレルブランドのディレクターとして11月19日〜25日に名古屋高島屋でのポップアップを控えているなど公私共に順調のようです。しかし池田ありささんの父であ衆議院議員の池田 佳隆(いけだ よしたか)さんは自民党の派閥(旧安倍派)の政治資金パーティー収入を巡る問題で、2024年1月に政治資金規正法違反(不記載)の疑いで逮捕・起訴され現在は保釈後裁判を控えている状況です。このことからネットでは「裁判や国会からは逃げて隠れているけど、娘の結婚式には現れるのか」といった声も上がっています。
そして新田さちかさんは2023年5月、挑んでいく女性を応援したいという想いから(株)Edomを設立し、代表取締役社長に就任。 同時にアパレルブランド「VALLAN」、ジュエリーブランド「BORRAKE」を立ち上げ自らデザインを担当しているようです。さちかさんは集英社『週刊プレイボーイ』2023年9月11日にて起業は人生を逆算した結果20代にはしようと考えていた(30歳までにプロといえるものになりたい、プロといえるまでに3年はかかるという考慮)とインタビューに答えており、学生時代からの目標を順調に実現していることがわかります。
さまざまな憶測が繰り返される2人ですが、それぞれ仕事やプライベートは充実しいわゆる社会的な成功者と言えるでしょう。過去学生時代のいじめや確執は良いこととは言えませんが、誰しも性格や考えが合わない同級生がいて衝突することもあるでしょう。2人がお互いをどう思っているかは誰もわかりませんが、仲の良いグループや派閥があるのは女性であれば何歳になってもよくあることです。SNSで拡散される情報は、誰でも気軽に発信できる反面、その信憑性は玉石混交です。特に、個人の名誉や精神状態に関わる「いじめ」というデリケートな話題は、安易な憶測や感情的な言葉で拡散すべきではないことを改めて今回の件で認識できたのではないでしょうか。





