「サイベックスのメリオカーボンに、ファンシート『アイスミー(ICE me)』って装着できる?」
最高気温が35度を超える日本の夏。アスファルトに近いベビーカーの中は、大人が想像する以上の酷暑になっています。大切な赤ちゃんの熱中症対策として、送風機能がついたファンシートを検討するママ・パパも多いのではないでしょうか。
しかし、ファンシートは決して安い買い物ではありません。最近人気の「エアラブって高い…」「買って合わなかったら?」「自分のベビーカーに付けられるファンシーとがわからない」と不安になりますよね。
そこで今回は、生後10ヶ月の0歳児を育てる大阪在住の筆者が、【サイベックスメリオカーボン】に【アイスミー】を実際に装着し、2ヶ月間使い倒したリアルな本音を徹底レビューします!
結論から言うと、メリオカーボンとアイスミーの相性は抜群でした!この記事を読めば、失敗しない装着のコツから、使ってみて分かったリアルなメリット・デメリットまで全て分かります。夏のベビーカーお出かけに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
目次
1. アイスミーの付け方|メリオカーボンへの装着手順とズレにくくするコツ
「ベビーカーのメリオカーボンに、ファンシートアイスミーはちゃんとフィットする?」という疑問ですが、結論から言うとシンデレラフィットします!
ここでは、実際に私がやっている「一番きれいに付いて、ズレにくくなる装着手順とコツ」を写真付きで解説します。
① 基本の装着手順(ステップ)
- 付属のクッションを全て外す:インレイや枕などを外してメッシュのみにする。
- シートを載せる:メリオカーボンのシートの上に、アイスミーをファン側を下にして載せます。
- ベルトと上部の紐を4箇所通す:最上部の紐はメリオのリクライニングレバーに、2つ目は肩ベルト、3つ目は腰ベルト、最後のベルトは股ベルトに通して行きます。
- コードと電源用モバイルバッテリーを固定する:絡まないようコードをまとめつつ左のフレームの下側にポーチ等に入れて固定する
② 【重要】ズレにくくする・コードをスッキリさせるコツ
普通に付けるだけでも使えますが、毎日の乗せ降ろしでシートがズレるとプチストレスになりますよね。そこで簡単に快適に使うためのコツが つあります。
★コツ1:ストラップはメリオの各ベルトの上側になるように通して固定する
メリオの背もたれを一番起こした状態(走行モード)に合わせて付けていくとシートがずれずに着けやすいです!ズレるとしたら下に落ちていくので、シートのストラップをメリオのベルトの上側にすることで赤ちゃんが動いてもズレ落ちにくくなります。わかりにくいので写真を載せています。
★コツ2:余ったコードは「フレームサイドの隙間」からポーチに入れて固定
アイスミーのモバイルバッテリーに繋ぐUSBコードは、シートの横からメリオの下側フレームへ固定しましょうこれでお出かけ中にコードが赤ちゃんの足に絡まる心配もありませんし、見た目もスタイリッシュなメリオのデザインを邪魔しません。
2. 0歳ママが2ヶ月使った感想|買って変わった3つのこと
生後4ヶ月の首がすわった時期から、生後6ヶ月の現在まで、約2ヶ月間ガッツリ使用したリアルな感想をお伝えします。
① 背中のあせも・汗のジメジメが一切なくなった!
アイスミーを使う前は、近所のスーパーに買い物に行くだけで赤ちゃんの背中や髪の毛がびっしょり濡れていました。しかし、アイスミーをつけてからは1時間お散歩しても背中がサラッサラ!涼しい風が常に通り抜けているため、赤ちゃんも不快感からぐずる回数が激減しました。
② ベビーカーでの入眠が圧倒的にスムーズに
暑いと赤ちゃんも寝苦しくて泣いてしまいますが、アイスミーのスイッチを入れておくと、心地よい涼しさのおかげかお出かけ開始5分でスヤスヤ寝てくれるようになりました。保冷剤のように「最初は冷たすぎて、後半はぬるくなる」という温度変化がないため、常に適温をキープできるのが本当にありがたいです。
③ 操作がシンプルで「ワンパン」でお出かけ準備完了
育児中は1分1秒を争います。アイスミーは、下カゴに入れたモバイルバッテリーのボタンを押して、手元のスイッチをひねるだけで風量調節が可能です。毎回の外出前に「保冷剤を冷凍庫から出してセットする」という手間がないため、時短になってお出かけのハードルがグッと下がりました。
3. デメリットと注意点|購入前に知っておくべきリアルな現実
大満足しているアイスミーですが、完璧な商品ばかりではありません。実際に使って気づいた「購入前に知っておくべき注意点」も隠さずお伝えします。
① ファンの動作音は「静かな室内」だと少し気になる
屋外のザワザワした場所や、電車の車内などではファンの音は全く気になりません。ただ、「シーンとした図書館」や「静かなカフェ」の室内で風量を【強】にすると、少しファンが回る「ブーーン」という音が響く感じがします。
静かな屋内に入ったときは、風量を【弱】にするか、一旦スイッチを切るなどの配慮があると安心です。(※弱であればほぼ無音です)
② モバイルバッテリー分の荷物が少し増える
アイスミーを動かすには、別売りのモバイルバッテリーが必要です。そのため、メリオの下カゴやサイドバーにバッテリーを置いておく必要があります。私は百均でケースとベルトを別売りで買ってつけています!
畳む時なども干渉せずに畳めるので下カゴに入れるより収納用のポーチ等を買ってサイドバーに吊っておくをオススメします。
③ よだれやミルクの食べこぼし時のお手入れ
アイスミーはファンとシートが簡単に取り外せるため、洗濯機でガシガシ丸洗いできます。
日常のお手入れは、除菌シート等でサッと拭き取るのが基本ですが、もしオムツからの漏れやミルク離乳食で汚れてしまった場合はネットに入れて洗濯機にポイでOK!
4. アイスミーはこんな人におすすめ!
2ヶ月間使ってみて、アイスミーは以下のような方に心からおすすめできます。
- サイベックスのメリオカーボンを使っていて、デザインを損なわずに暑さ対策をしたい人
- 保冷剤の出し入れや、凍らせ忘れる手間にウンザリしている人(時短重視のママ)
- 夏の赤ちゃんのあせもや熱中症、お出かけ中のぐずりに悩んでいる人
- 1回の外出が1時間を超えることが多い人
逆に、「お出かけは車や抱っこ紐がメインで、ベビーカーは15分程度しか乗らない」という方の場合は、ここまでのハイスペックなファンシートは不要かもしれません。
5. まとめ|メリオ✖️アイスミーで夏の育児を快適に
サイベックスのメリオカーボンにアイスミーがしっかり付くか不安だった方も多いと思いますが、サイズ感・ベルト位置ともに全く問題なく、むしろ非常に相性が良いことが分かりました。
最初は「ファンシートにこの値段か……」と躊躇しましたが、毎日汗だくで泣く赤ちゃんを心配したり、何枚も着替えを持ってお出かけしたりするストレスを考えれば「大正解の買い物」でした。
何より、赤ちゃんが涼しそうに快適そうにベビーカーに乗ってくれている姿を見られるのが、親として一番の安心です。これから本格的な夏を迎える前に、ぜひチェックしてみてくださいね!
(※商品仕様などの詳細は、アイスミーの公式製品ページ等をご確認ください。)




